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25歳以下で結成する新政党「0党」政界one-eighty(180°)2014年1月9日号(第13号)

※こちらに掲載されているのは、メールマガジンの一部抜粋です。

あけましておめでとうございます。
今年もどうかよろしくお願い致します。

年末年始は、みなさまどうお過ごしだったでしょうか。
わたしは、この一年、なかなかゆっくりする機会もなく過ごしてきましたが、
今回は大阪の実家に帰省し、子どもたちとゆっくりしてきました。

そして、年始のUターンラッシュ。
今年は有楽町の火事のせいか、かなり混んでいました。
子連れの新幹線は、ほんとに大変です。

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子どもをめぐるマナー論争
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NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹氏と堀江貴文氏のツイッターでのやりと
りから、子どもをめぐるマナー論争が勃発しています。

新幹線で泣く子どもに対し、「うっせーな」と言いながら舌打ちした女性に遭
遇した駒崎氏。

(2人のやりとり)

駒崎氏:今、新幹線で後方の席の子どもが泣いてて、隣の席の女性がうるせー
な、って言いながら舌打ちしたんだけど、そういう人は新幹線自由席じゃなく、
車で移動すべきだ。公共交通というのは、老若男女、色んな人が乗るもの。
公共圏は、我々が当事者意識と寛容によって生み出すものだと思う。

堀江氏:舌打ちくらいいいんじゃないかと思ったりするwww
駒崎氏:いや、うるせーな、とか言われると子持ちには地味に傷つくもんすよ
ー。
堀江氏:だから? 泣いちゃ駄目ってこと身に沁みてわかるんじゃないの?

はい。わたしも、たまたま帰省Uターンの際、同じ体験をしました。
指定席が取れず、超満員の新幹線自由席車内で2歳の娘が泣き叫んだのです。
「うるさいなあ」と舌打ちされ、無言で数人の方から睨まれました。

泣き止まない子供を抱きながら、新大阪からあやまり続けて10分後、京都で
とうとういたたまれなくなり途中下車しました。
いつもは、子どもが泣くと連結部に逃げるのですが、この日は逃げ場がない
ほど込み合っていました。主人も今回は同行していません。
次の列車を待ちながら、ホームでなんだか泣けてきました。
子連れで飛行機や新幹線に乗る時は、ほんとに冷や汗ものです。

ほとんどの親は気を遣い、いろいろ努力しています。

回転寿司には行きますが、廻らない寿司屋には行きません。
新幹線の場合は指定席に乗って、グリーン車には乗りません。
ファミレスには行きますが、高級レストランには行きません。
ホテルも若い人が多いおしゃれなところではなく、ハトヤやホテル聚楽です。
騒いだらあやまります。
どうかどうか温かい目で、寛容に見てもらえたらありがたいです。

子どもをめぐるマナー論争。様々な意見があって当然です。
もし、乗客全員が子どもの泣き声に舌打ちするような世の中だったらどうなん
でしょう。
保育園が騒がしいと苦情が殺到するような社会だったら。
痴呆症の高齢者が同じ事を繰り返し言った時「しつこいなー」と舌打ちする社
会だったら。背筋が凍ります。

心で思う時があっても、口に出さない方がいいこともある。
それは、口に出さない理由を多くの人はわかっているのではないでしょうか。

私は、堀江さんの合理的な考え方が大好きです。はっきり、ほとんど意見は同
意です。
でも、今回の事は言いたい事をハッキリ言う事、合理的に考える事とはちょっ
と違うと感じました。

子どもが泣いていたら、「いないいないばあ〜」。たったの3秒です。
「うっせーなーチッ」も同じ3秒です。

そうそう、今度は辻希美さんがグリーン車に子どもを乗せて炎上しています。
このタイミングでの炎上は、もう、狙ってわざと投稿したと考えるべきでしょ
うか。

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25歳以下で結成する新政党「0党」
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青木大和氏が25歳以下で結成する新政党「0党」を立ち上げると発表しまし
た。彼は政治活動家で、慶応義塾大学法学部1年生。2012年春、10代の政治
関心の向上、および政治参加の拡大を目的とする高校生任意団体「僕らの一歩
が日本を変える。」を設立。同年夏、討論会イベント「高校生100人×国会議
員」を国会議事堂で開催し、話題となりました。まだ19歳の未成年です。

どう活動していくかについては、

まず母数を増やし、政策をツイッターやフェイスブックで発信する。ツイッ
ターのリプライが絶対に来るから、そしたら「じゃ、おまえも政党つくれよ」
と言う。それで地域政党がいくつか出てきて、盛り上がってきたら、「選挙し
よう」とみんなで合意形成して、全国一斉に選挙する。与党・野党をちゃんと
決めて、議会を開きます。

国政にどう反映していくかの戦略については、

各政党候補の政策について、地元の「0党」の高校生たちが分析して、若者
向けの政策や良い政策を出していると思った政党に「0党公認」を出す。
そうすると、候補者は「民主党公認」&「0党公認」のようになり、その公認
がほしいがために、若者の意見に耳を傾けてくれるようになる。

と述べています。

(以下メールマガジンで)

 

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