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都議選の理由

昨年末、茨城において衆議院選挙に出馬しました。
三カ月前に国政に挑戦しておきながら、なぜ都議選なのかということや、茨城で活動するという意向だったのにというご質問があります。当然だと思います。

衆院選直後、わたしは党の希望調査で茨城での活動を希望し、すぐに次の選挙、参院選や茨城県知事選に向けて組織活動が始められるように要望を出しました。
しかし、茨城県ではひとりも国政に議員を出せなかったせいか、なかなか活動方針が決まりません。
他府県でも、維新の会は地方議員がいませんから、一から組織を作ることになります。国会議員がいる県が優先されるのは当然なのかもしれません。
同時に、自分自身が議員にならなくては、有用な活動が全くできないことを、様々な場面ではっきり認識させられることになりました。

わたしの目標は、こどもたちの未来を明るく希望の持てるものにすることです。
自ら政治塾に入り政治を志したのは、今の政治のままでは明るい未来にならないと確信したからです。その考えは今でも全く変わっておりません。

衆院選の前後では状況が大きく変わりました。
自民党が難しい局面を切り抜け、見かけ上未来への希望を示しました。そして、支持率が非常に高い状態です。
しかし、自民党の政策を見てみると、相変わらずそれは根本的な解決に近づくものではなく、将来のために必要なことをしていくようには見えません。
特に社会保障制度に関しては、抜本的な作り替えが絶対に必要ですが、石破氏は、「修正で十分」と発言しています。

非常に急速な少子高齢化が避けられない今の状態では、いずれ必ずほころびが出ます。それは確実だと思います。
「少しずつ変えていくんだ」と進次郎氏は言っていました。自民党の一部の人はちゃんと考えているかもしれません。しかし自民党は20年以上問題を放置することになりました。少子化が言われたのは1992年のことです。現状維持でごまかし、先延ばしして選挙をやりすごしてきたのです。

自民党の支持率が非常に高い今、批判するのは全く得策ではないでしょう。批判するだけの野党という立場にもなりたくないですが、やはりあえて言わないといけないと思います。
今は国民が長い不景気に疲れ果て、夢を見たい、希望が欲しいという局面です。だから、良い話を聞きたいのはよくわかりますし、希望は少子高齢化や派生する様々な問題解決にとても大切です。
しかし、将来確実に問題になるのがわかっていることは、解決の道筋をつける必要があります。

わたしは、やはり議員になって、少しでも政治を良い方向に変えられるようにしたい。都議選を希望としているのは、前の投稿「記者発表」に書いた理由からです。

そして、自民党の高い支持率の中に含まれる、維新の会に対する失望感もわたしは理解しています。
塾生の中にも、他党に出てしまった人がいます。しかし、わたしはまだあきらめません。
皆さんのお気持ちを党内に伝えるためにも、わたしはちゃんと声を届けられるようにならないといけない。
維新の会に期待していただける方にも、失望した方にも、見守っていただきたいと思っています。皆さんの代表として声を出せるようになります。

十分な説明になっているかどうかわかりませんが、今後もわたしの考えを精一杯発信して、理解していただけるように努力していきます。

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