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えびさわ由紀 参院選2022 東京都選挙区 政策紹介 ~統治機構改革編~

こんばんは。

参議院選挙、東京選挙区から立候補した

えびさわ由紀

です。

選挙戦7日目、喉が枯れてしまいました。

そんな中、松井一郎代表が駆けつけてくれました!!!

松井代表は、ずっと大阪で地方分権改革を進めてこられた第一人者。

私もその党理念に共感し、維新塾一期生となって以来、ずっとその改革をみてきました。

今日も大阪で実際に実行した改革の話をいただきました。

そこで、今日はこのブログでも、私の政策として、統治機構改革についてお話しさせていただきます。

日本維新の会は、地方から国の形を変えることを目的に設立されました。

明治以来、中央集権体制で国家が形作られ、昭和の時代には、その良い面が出て高度成長を成し遂げられたとは思います。しかしながら、それによってひずみも生まれました。

地方は衰退し、また、地域の創意工夫に基づいた経済政策の発展も妨げられ、日本全体が30年以上経済停滞している状況です。

維新は、こうした状況を打破するため、地方から政党を立ち上げて、改革を進めてまいりましたが、中央集権体制を打破するには、国政の力で変えていく必要もあります。

事実、国政においても中央集権体制のデメリットが近年続々と露わになっています。

一国の総理大臣が地方自治体の待機児童の問題について答弁を求められる、特定地方の限定的なことまで国会で議論する、こうして国会では国家の重要案件がしっかりと議論されない状況になっているのではないでしょうか。

さらに、今回のコロナで中央集権体制の限界も明らかになりました。各都道府県知事や基礎自治体の首長は、国の意向を常に確認して気にしていなければなりませんでした。東京でも小池知事が「社長と思ったら中間管理職」という発言をしていたことも記憶にある方もいらっしゃると思います。あいまいな国と地方の役割分担をはっきりさせることが今求められています。

こうした課題を解決するためにも、中央省庁の持つ権限を大きく地方自治体に移譲し、地域のことは地域で決められる地方分権体制に移行するべきです。

えびさわ由紀は、

国の権限・財源を可能な限り地方自治体に移管し、自律分散型社会を構築します!

明日も松井代表と共に、こうした地方分権改革についても訴えてまいります。

応援よろしくお願いします!

 

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