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東国原英夫氏は60歳で人生のピークを迎えるのか

東国原英夫

先週末、東国原英夫氏が宮崎県知事選立候補に意欲との報道がありました。

わたしは過去に読んだ、東国原氏の本を思い出しました。

今から8年前の平成17年12月、東国原氏が48歳のときに出版された「60歳を人生ピークにもっていく法」。
まだ、宮崎県知事になる1年以上前、「そのまんま東」名義で書かれた最後の本です。

 

著書の中で東国原氏はこう書いています。

僕の抱く革命家のイメージは、「政治システムを変える人間」のことだ。

わたしがこの本を読んだのは、今から1年以上前、維新政治塾に通っていた頃です。

本が出版された当時、まだ知事でも国会議員でもなかった8年前から、考えがまったくぶれていないことに驚きを感じました。

 

60歳になっても自立できるだけの肉体と精神を持っていられるようにしたい。

「もう僕らは年金なんていらない。そんなのアテにしなくても、若い世代をアテにしなくても、自活していけるよ」と言えるぐらい心身共に健やかであるなら、日本もかつての勢いを取り戻していけるのではないだろうか。

ほとんど破綻している公的年金。この不安が高齢者予備軍の方たちに翳りをおとしているのだろうか。
もういっそのこと、年金など廃止して、自分の年金は自分で貯めておき、それを将来引き出して使うという貯金制度にするのがいちばんスッキリしてよいのではないか。
口でいうほど簡単でないのはわかっている。広く社会のコンセンサスを得るのは非常に難しいだろう。

経済的にそれだけのゆとりを持つためには、40〜50代のうちからきちんと備えておく必要がある。
つまり、いま40〜50歳の人たちがみなそういう意識を持てば、日本は大きく変わることができるのだ。
ここにこそ、変革の糸口がある。うん、そうだよ、革命なんだよ

ぶれてないですね。

そして、人生のピークを60歳で迎えるという前向きな考え方に、目の前が大きく開け、私の心は大きな刺激を受けました。

維新政治塾での東国原氏の講義の中で、小学生のころから「ぼくは政治家お笑い芸人になる!」と周囲に言っていたという話がありました。お笑い芸人と政治家に両方なるとそのときすでに決めていたそうです。

 

彼は、今回「広報委員長」という役職に就きましたが、これは適任だと思います。
広報に対するリテラシーは、芸能人だったのですから当然ではありますが、以前から非常に高いものをお持ちです。

2001年とかなり早い時期から、アメブロでブログを始め、現在でも続けています。
そのまんま日記

初期の頃の書き込みは、今でいうとツイッターのような短文によるものです。
現在はツイッターとブログを使い分けて、必要な情報を発信しています。
その時に使える方法を、有効にいち早く継続的に使用してきたことがわかります。

 

この本の最後の方に、

いつかは生まれ故郷の宮崎に帰りたいという願望がある。その時が来たと思ったら、僕は何もかもかなぐり捨てて宮崎に骨を埋めてしまうかもしれない。そこに向かうと決めたら、何も躊躇せず、荷物を捨てて、退路を断ってまでも行ってしまうだろう。

とも書いています。

当時、48歳。
現在、57歳。
宮崎県知事選の2015年1月には58歳です。

前回、宮崎県知事として帰った時は、まだ夢の途中であり、ピークを迎えるための準備段階だったのは間違いないでしょう。

今回の報道が真実ならば、次の宮崎は旅の終わりなのか。それとも、まだまだ途中なのか。
本の通り60歳で人生ピークを迎えるのか。

今後も注目したいです。

 

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