川口環境委員長の解任決議案が参議院に提出されました。
流れがよく理解できないので、検索していくつかの記事を読んでみました。
報道で知りうる限り、野党側が政局に巻き込んでいるようにみえてしまいます。
日本維新の会の国会議員団も、野党に賛成するようです。
わたしが報道で知ったのは、
川口さんが訪中していて、急に外交担当者とアポが取れたから滞在を延長して帰国した。
そのために委員会が開けなかった。(自民党は、可能だったのに野党が開かなかったと言っています。)
川口さんは、国会の許可なく海外に行ってはダメな立場。延長にも許可が必要。
こういう情報です。
間違ってたら、教えてください。
川口さんは元外務大臣だし、たぶん、外交のために有用な会談だったんだろうと推測されます。
実際に、尖閣の話ができる可能性があったと説明しているようですね。
もし事実だとしたら、国会に許可が無かったとしても、杓子定規に騒ぐようなことなのかな?
でも、これだけ大騒ぎするのだから、野党側にも正当な理由があるのでしょう。
しかし、ちょっとわかりにくいです。
野党側も、十分な説明が必要ではないでしょうか。
もし、理由が大きなものでないならば、「是々非々であたる」「総理大臣などが国会や政局に縛られず100日海外に行き外交できるように」「責任追及で政局にして審議拒否などはしない」などの方針からすると、う~ん。
ぜひ、わたしの勉強不足が指摘され、お詫びできるような展開になってほしいと思います。
橋下代表と国会議員団の意見が多少ずれていることがありますが、国会だけ地方議会としくみが異なり一元代表制であることも関係しているのかと思います。議会の役割の違いがありますから。
国会と地方議会の違いについて、「都議会の政権交代」というタイトルで書きかけてました。
近々書きますので、併せてお読みいただけると幸いです。
実は私も同じ事思っています 外務大臣経験者がこんな事する分けない 何か裏が 同感です
勉強不足ですか?それとも、とぼけですか?
何故、前もって、申し込みの、延長に、反対したのか?
何も、情報が無い、
しかも、維新の党員が、こんな、返答じゃ、
維新もみんなも、民主の後に、くっついた、金魚のフンにしか見えない。